信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。


【 塩沢第二発電所取水堰 】

東御市の所沢川にある、塩沢第二発電所の取水堰です。
塩沢第一の下流側50mほどの所にあり、第一の放流水と一緒に第二に送られます。
ここでは「取水堰」とその下流にある「県道94号を横切る水圧管」をご案内します。 



塩沢第一発電所から取水堰方向。
水利使用標識の前にある「金網で囲まれた施設」には塩沢第一の放流水が出ている。


水利使用標識。


小さいけど、これでも立派な取水堰!。
堰の左側の柵の所が取水口で、取り入れられた水は右側の「金網で囲まれた施設(ここには第一の放流水が流れてきている)」に流れ込み、第一の放流水と一緒になる。。


上の画像に写っている「金網で囲まれた施設」。
取水口から取り入れられた水はこの画像に映っている穴から出てくる。
第一からの放流水はこちら側から入って、向こう側に流れていく。


「金網で囲まれた施設」や取水堰、塩沢第一を下流側から写しました。


上の画像を写した場所のすぐ下流側にある施設。


ここから暗渠の水路(画像向こう側)で塩沢第二へ向かう。


取水堰の下流側の施設、水路はこの下を通って、ブロック状の施設(水槽だと思う)の所に通じている。
ブロック状の施設の5mほど向こう側は県道94号。


上の画像のブロック状の施設のところから県道94号をくぐった水路は、さらに水圧管を通って第二方向(画像向こう側)へ向かう。


水圧管が、次に県道94号を横切る場所です。
県道94号を国道18号に向かって(画像左手方向が国道18号方向)、右から水圧管が県道の下を横切ります。


県道(向こうが国道18号方向)の左側に出ています。


上の画像に写っている水圧管の先端部から下流方向画像、塩沢第二へ向かいます。



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