信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。
松本市にある、中部電力の薄川第一発電所の取水施設です。
取水施設で取り入れられた水と、薄川第二の放流水が一緒になって薄川第一に流れていきます。
薄川の下流側から写した堰堤です。 今は水門が開いていますから、取水はしていないと想像します。 |
上流側から写した堰堤 |
上の画像でも見たように堰堤の水門は開放されていて、取水口の水門は閉まっています。 |
水利使用標識です。 |
堰堤から下流方向です。 この画像で、杉の木の向こう側に写っている建物が薄川第二発電所の建屋です。 |
別角度で写した堰堤です。 |
別角度で写した堰堤です。 |
堰堤から300mほど下流方向に、 |
沈砂池があります。この画像は上流側からの画像です。 |
砂はまっすぐ流れて、水は左方向に流れるのでしょうか・・・?。 |
沈砂池の終端部をズームで写しました。 右上の苔が生えた部分はオーバーフロー部で、その陰になっているところに、薄川第一へ向かうトンネルがあるんだと思います。 |
こちらは、沈砂池の下流側からの画像です。流れ込んでいる水は薄川第二の放流水だと思います。 上の画像で見たきたように、取水口は閉まっていたのですから・・・。 |