信濃川水系にある水力発電施設を紹介しています。


【 薄川第二発電所 】

松本市にある、中部電力の薄川すすきがわ)第二発電所です。
薄川第二発電所は薄川に設置されています。

(落差を得る)形式:水路式、出力:1,300Kw、運転開始:明治45年7月。
「2003年3月末現在、中部電力のデータ」 。

 



薄川第一の取水堰付近から写した発電所建屋方向です。
手前の建物ではなく、向こう側の建物が発電所建屋です。


薄川第二発電所の建屋です。


薄川に掛けられた橋の上から写した建屋です。


上の画像のシャッターの所を写しました、発電所の看板です。


建屋と水圧管です。


建屋に入る水圧管。


画像左は建屋と水圧管です。右方向(車の所)に下りているのは余水路だと思います。


別角度で、水圧管です。


屋根の庇の所に大きな蜂の巣がありました。


発電所の放流水は、薄川第一へ送られるためにこの沈砂池に流れ込んできます。


発電所の上部に道路が通っていましたので、そこに行って写しました。
画像右は水圧管で、左のコンクリートブロックは余水路の施設だと思います。



発電所方向です。


上の画像を写した所から、水圧管の上部方向です。




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