【 テーマパーク「史跡尾去沢鉱山」 】

鹿角市にあった尾去沢鉱山(おさりざわこうざん)跡地の一部は、坑内や鉱山施設の見学や砂金採り体験のできる、テーマパーク「史跡尾去沢鉱山」になっています。

砂金採り体験と言えば・・・、やったことはありませんが、佐渡金山のテーマパークでも行わていました。
ここも、佐渡と同じ会社が経営していたんです!。

別の場所にある跡地には選鉱場、シックナー、大煙突などが残されています。
その画像はことらでどうぞ→尾去沢鉱山跡


(2011年10月10日訪問)
 
テーマパーク「史跡尾去沢鉱山」方向です。
画像右側の緑色の屋根は、鹿角市鉱山歴史館です。
上の画像の左側です。
横に伸びた構造物は、シューティングアドベンチャーというアトラクションのための施設のようです。
13:00頃、切符売り場です。
「石切沢通洞坑コース」の見学をします。
見学坑道の総延長は1.7kmですが、標準コースは1.1kmで 所要時間は30分程度だそうです。
坑道内の、現在位置にあった案内図です。
緑色は1.7Kmコース、赤が標準コースです。
通洞抗の前に、運搬用の動力車だと思われるものがありました。
13:05頃、通洞抗に入ります。
石切沢通洞坑は、尾去沢鉱山の主要坑口でだそうです。
上の画像の、扉の所から内部方向です。
13:06頃、ここから先は岩石が露出していますが、近代の坑道です。
上の画像を写した所で、左側面を写しました。
振り返って写しました。
「片留中柱支柱」は、落石盤圧を防ぐための保安施設だそうです。
枝分かれした坑道への入口だと思います。
13:09頃です。
13:10頃です。
13:13頃です。
13:13頃です。
13:15頃、採掘跡です。
13:16頃、採掘跡です。
上の画像の上部側です。
上の画像の上部側(ほぼ真上方向)です。
各所に、このような崩落防止の保安設備があります。
13:18頃、上に掲載した案内図にタイムトンネルと書かれた場所です。
13:19頃、案内図にワインプラザと書かれた場所です。
これも、ワインプラザと書かれた場所です。
発破用穿孔機が展示してありました。
これも、ワインプラザと書かれた場所です。
この空間を、酒を熟成させるために使っているようです。
ワインプラザと書かれた場所を後にして、先に進みます。
13:23頃、T字路状態の所に来ました。
案内板によると、ここを右に行くと1.7Kmのフルコースで、左に行くと標準コースです。
ここにある、あの案内板を基にしたのが、上の方の案内図です。
上の画像の場所から、フルコース方向です。
結局左に進んで、標準コースを選びました。
坑内の作業風景を展示した場所です。
同上です。
13:29頃です。
13:30頃、火薬庫です。
13:31頃、ここから先は江戸時代の鉱山の様子を人形で展示しています。
人形による、採掘状況の解説です。
人形による、採掘状況の解説です。
人形による、採掘状況の解説です。
上4枚の画像の施設を作っている時に偶然発見された、銅鉱脈だそうです。
13:36頃、坑道探検を終えて地上に出ます。

PAGE TOP