【 草津温泉「西の河原公園・湯畑」 】

地図を見ると、品木ダムに注ぐ湯川の源流は、草津温泉の「西の河原公園」の上流側に求められるように思います。

(2009年9月23日訪問)
 
西の河原公園の入口付近です。
画像右側に写っている流れが湯川の流れに続いています。
上流方向です。
下流方向です。
地図で見ると、湯川はこの辺りから暗渠で流れて行き、「品木ダム水質管理所」の西側にある「大滝乃湯」の付近で地表に出ます。
品木ダム水質管理所の草津中和工場で石灰の投入が行なわれ、品木ダムに流れて行きます。
西の河原公園は、ここから200mほどに渡って整備されています。
ところどころに温泉が沸いていて、次の画像のような「お湯の池」になっています。
「鬼の茶釜」と名付けられた池。
稲荷神社の鳥居がありました。
鳥居付近から、上流方向です。
上の画像の奥辺りから右方向に上流方向は続いています。
上の画像を写した辺りから、公園入口方向です。
湯畑にも行ってみました。ここは湯畑の下流側です。
画像に写っている木の樋で、
湯畑のお湯が集まっています。
木の樋はこの画像右上に写っています。
別角度です。
このお湯が各旅館へと送られているんだそうです。
湯畑の中は5本の樋を通っていて、
それが一つに集まって、2つ上の画像の樋から流れ落ちます。
湯畑の中間部(向こう側が下流側)です。
湯畑の上流側です。
別角度で、湯畑の上流側です。
別角度で、湯畑の上流側です。この辺りから盛んにお湯が出ています。
湯畑の上流側からの画像です。
湯畑にあった碑です。
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