【 厳島神社 】

以前、厳島神社を訪れたのは30年も前のことです・・・。
社殿の創建は推古元年(593)で、仁安3年(1168)に平清盛が現在の規模に造営しました。
本殿・平舞台(ひらぶたい)・高舞台(たかぶたい)は国宝で、大鳥居・能舞台・反橋(そりばし)は重要文化財です。
平成8年12月には世界文化遺産に登録されています。


2008年8月24日訪問
 
厳島神社配置図(上が北)です。<案内板から>
厳島神社の見学は、社殿の東側から入って西側に出る(矢印をご参照ください)のですが、そこから社殿の裏側を通って東側に戻りました。
左奥側から、本社本殿・拝殿・祓殿の屋根です。
17:15頃、厳島神社入口です。ここからは拝観券を購入して、
廻廊(かいろう)を進みます。
上の画像を写した付近で右を見ると、祓殿(祓殿は、拝殿の前にもう一箇所あります。)です。
拝殿・本社本殿方向です。
光の具合で、暗く写っていますが、17:16頃の画像です。
画像右は祓殿(2つ上の画像)、中央は大鳥居です。
上の画像を写したのはこの回廊の中ほどです。
その向こう側に見える屋根は客社本殿、その向こうは千畳閣の屋根、五重塔は千畳閣の五重塔です。
平舞台(ひらぶたい)です。
厳島神社の平舞台は、四天王寺の石舞台、住吉大社の石舞台と共に「日本三舞台」の一つです。
高舞台(たかぶたい)です。
別角度で、高舞台(たかぶたい)です。
祓殿です。
祓殿をとおして高舞台・大鳥居方向です。
祓殿を背にして、拝殿方向です。
さらに回廊を進みます。
大鳥居(おおとりい)は重要文化財だそうです。
能舞台(のうぶたい)です。(重要文化財 江戸時代)

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