【 信濃川を横切る・・・岩脈? 】

小千谷市地内、信濃川に架かる「魚沼橋」の下流側に岩脈のような地形が現れました。
令和元年10月13日の台風19号による増水によって河床が洗われたことによるものだと思います。

12月10日に再訪した時は信濃川の水量が少なくなっていたので、より詳しい地形を見ることが出来ました→信濃川を横切る・・・岩脈?(その2)

この場所から1Kmほど下流側にも「 面白い地層・・・ 」がありました。(2019年4月上旬訪問)


(2019年11月26日訪問)

魚沼橋の真人側橋詰め(信濃川左岸側)から信濃川を写しました。
興味をそそる形状に波ができています。

ズームです。

さらにズームです。
たまたま川の石があのように直線状に並んだのか、それとも別の理由なのか・・・、気になりますね。
私は後者だと思い、現地を見に行くことにしました。

信濃川左岸側、魚沼橋の下流側の河原に下りて、現地を写しました。

ズームです。

現地に着きました。画像右方向が信濃川上流です。
はっきりと、きれいな直線が2本確認できます。
上流側のは、より鮮明な線です。

上流側の線です。

近づいて写しました。
石が並んでいるのではなく、岩脈のように見えます。

ズームです。

さらにズームです。
 

岩脈と思われる地形の一部です。

動画で映しました。
 

足下(川岸)を写しました。

上の画像の上部方向です。

上の画像の上部方向です。

改めて、岩脈によってできたと思われる線を写しました。

上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。

上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。

上の画像を写した場所で、右を向いて写しました。


上の画像4枚のところ、ぐるっと映しました。
 

令和元年10月13日、台風19号による増水で抉られた状況。

立木に絡みついた流木やゴミ。

一番上の画像の中央部に写っている水田です。
砂に埋まったのを掘り出して復旧したようですが、畦部分は土ではなく砂です。

PAGE TOP