【 不全切断 小指の怪我 その後 】

小指を不全切断させられた怪我、その後です。
以前の様子はこちらでどうぞ→小指 不全切断

爪が取れましたが、また生えてきました。
といっても、不完全なものですが・・・。
人間の体って、けっこう再生能力があるものだと感心しました。

切断した人の指先にも爪が生えてきたという話を聞いたことがあります。

いずれにしても、これから先、一生涯に亘って第一関節を曲げることはできません。
「小指の第一関節くらいどうってことないだろう。」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなものではありません。

変な言い方ですが、物を握ったりかき回したり、作業をするのには第一関節から先が無い方が楽なのかもしれません。
しかし、曲がっていようが、第一関節から先が付いている方が見た目は良いと思います・・・。


(2012年1月10日〜2012年10月9日)

1月10日の状態

1月10日の状態

1月10日の状態

1月29日の状態

1月29日の状態
 

1月29日の状態

2月21日の状態

2月21日の状態

2月21日の状態

2月21日の状態

2月21日の状態

3月30日の状態
爪が取れそうになっています。

3月30日の状態

3月30日の状態

3月30日の状態

4月1日には爪が取れてしまいました。

4月1日の状態

4月1日の状態

4月1日の状態

4月4日の状態

4月4日の状態

4月4日の状態

4月4日の状態

4月9日の状態

4月9日の状態

4月9日の状態

4月15日の状態

4月15日の状態
 

4月15日の状態

4月15日の状態

4月27日の状態

4月27日の状態

4月27日の状態

4月27日の状態

5月5日の状態

5月5日の状態

5月17日の状態

5月17日の状態
 

5月17日の状態

6月14日の状態

6月14日の状態

6月14日の状態
針金が露出してきたので、病院へ行くことにしました。

6月14日の状態

針金が入った状態のレントゲン写真です。

針金を抜いた後のレントゲン写真です。
第一関節は削り取られて、末節骨と中節骨がくっ付くのを待っていたのですが、うまくくっつかなかったそうです。
曲がりもしない、しっかり固定もされていない、厄介な状態です。

10月9日の状態

10月9日の状態
新たな爪が生えてきましたが、右半分と左半分が別物のようになっています。

10月9日の状態

10月9日の状態

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