コーンミール(トウモロコシ粉)作り
コーンミールは、乾燥させたトウモロコシを挽いて粉にした食品です。
細かい基準はあるようですが、簡単に言ってしまえばトウモロコシ粉ということでしょうか。
一昨年になりますが白もちトウモロコシと黒もちトウモロコシを栽培したものの、茹でトウモロコシで食べても美味しくなかったので、「トウモロコシ粉を作ってみようか・・・」と思いながら乾燥させて保存しておいたのでした。
その後手つかずだったのですが、思い立って製粉をしてみました。
(2018年)
「農作業をして健康で長生き!」はとても良いこと、少しでも実践したいと思います。
祖父も父もコメ作りをやっていましたが、私にはできませんでした・・・。
そんなズク無しの私ですが、農民の血が流れていると感じることがあります。
コーンミールは、乾燥させたトウモロコシを挽いて粉にした食品です。
細かい基準はあるようですが、簡単に言ってしまえばトウモロコシ粉ということでしょうか。
一昨年になりますが白もちトウモロコシと黒もちトウモロコシを栽培したものの、茹でトウモロコシで食べても美味しくなかったので、「トウモロコシ粉を作ってみようか・・・」と思いながら乾燥させて保存しておいたのでした。
その後手つかずだったのですが、思い立って製粉をしてみました。
(2018年)
乾燥させた白もちトウモロコシです。
実を外して、製粉します。
実をザーッと製粉機に入れてスイッチを入れましたが、実が大きくて硬いので回転しません。
なので、少しずつパラパラと投入しながら、しかもいきなり細かく挽くことはせず画像のように粒を砕く程度に、一回製粉機に通しました。
上記のようにしたものを再度製粉機に入れ(今度はまとめてホッパーに入れることが可能です)て、
細かく挽きます。
それを篩に通して、コーンミールの粒を揃えます。
篩に残ったものを再度製粉機に入れて、同じように篩いました。
白もちトウモロコシのコーンミールが完成しました!。
黒もちトウモロコシです。
黒もちトウモロコシも、白もちトウモロコシと同様に実を外して、
一度実を砕くために製粉機に通して、
こんな風に・・・、
それを再度、今度は細かく製粉します。
篩に通して、
黒もちトウモロコシのコーンミールが出来上がりました。
二つ並べてみると、成分的にはそれほど違わないのだと思いますが、両者の色の違いが分かります。
さて、コーンミールを使って何を作りましょうか・・・。
トウモロコシの実はまだ残っているのですが、それを製粉するかどうかは、今回の粉を利用してみてから決めようと思います。