2007年8月、念願であった北海道を旅しました。 私、飛行機には乗りたくないんです。 最初の計画では、寝台列車で行って道内はレンタカーで回ろうと考えていたのですが、「フェリー+マイカー」の方が安上がりなんじゃないかと思い、結果的にそうすることにしました。 新潟からフェリーに車を積んで小樽に上陸し、道央を中心にドライブしました。 行ったところは小樽運河、宗谷岬、層雲峡、鉄道員(ぽっぽや)のロケ地、夕張、五稜郭などです。 帰路は函館から青森までフェリーで渡り、東北道で南下しました。 三内丸山遺跡を発ったのが10:35、(中之島見附ICで下りて、長岡市の知人宅を訪問したこともあり。)帰宅したのは20:00近くでした。 ちなみに宿泊は行きのフェリー以外は全て車中泊です^^;)。 どうでもいいことですが、この辺りではフジパンの「ブドウパン」や「黒コッペ」が売られているのですが、道内ではそういった商品が「ロバパン」で作られていることを発見しました!。旅の中でも何度か食べましたー。 このページの一番下に袋の画像を載せましたので、良かったらご覧下さい。 車の走行距離は2,606.2Kmでした。 行った先々の画像は追々アップさせていただきます。 |
1日目 14日 |
6:45 自宅出発 越後川口IC〜新潟亀田IC 8:08 信濃川河口の東日本フェリーターミナル着 新潟(10:30発)〜小樽(翌朝4:30着) 東日本フェリー「ゆうかり」 4m未満の自動車航そう料金(2等船代付)は22500円 走行距離 104.1Km 18:40日没 |
昼食 カレー 夕食 肉じゃが・鳥から揚げ・ご飯・みそ汁 (いずれも船内のレストラン) |
2日目 15日 |
小樽着4:30 <小樽運河> 国道231号 石狩市、増毛町、留萌市、 国道232号 小平町、苫前町、初山別村、遠別町 道道106号線 天塩(てしお)町、稚内市 国道238号 <宗谷岬>、猿払(さるふつ)村 道の駅「猿払公園」にて車中泊 走行距離 426.5Km |
朝食 ロバパン 昼食 いくら丼 夕食 ホタテそば |
3日目 16日 |
6:25スタート 国道238号 浜頓別(はまとんべつ)町 国道275号 中頓別(なかとんべつ)町、音威子府(おといねっぷ)村 国道40号 美深町、名寄市、剣淵町、和寒(わっさむ)町、<塩狩峠>、比布(ぴっぷ)町 国道39号 愛別町、上川町、<層雲峡> 国道273号 鹿追町、士幌(しほろ)町 国道241号 足寄町<千春の家>、本別町 国道242号 池田町<池田町ワイン城> 国道38号 幕別町、帯広市 国道241号 音更(おとふけ)町 道の駅「おとふけ」にて車中泊 走行距離 477.4Km |
朝食 パン・おにぎり 昼食 フキソフトクリーム・パン (足寄町にて) 夕食 ビフテキ丼 (池田町にて) |
4日目 17日 |
6:09スタート 国道241号 士幌町 国道274号 鹿追町、清水町 国道38号 新得(しんとく)町、<狩勝峠>、南富良野町 <幌舞駅(JR幾寅駅)> <麓郷> 国道237号 中富良野町、上富良野町、美瑛町 国道237号 美瑛町<美瑛の丘>、上富良野町、中富良野町、富良野市 国道38号 歌志内市 国道452号 歌志内市、三笠市、夕張市<幸せの黄色いハンカチロケ地> 国道274号 由仁町 かわばた駅構内にて車中泊 走行距離 369.3Km |
朝食 ロバパン 昼食 カレーうどん (美瑛にて) 夕食 ロバパン |
5日目 18日 |
5:00スタート 国道234号 安平町、苫小牧市 国道36号 国道276号 伊達市 国道453号 壮瞥町、<昭和新山・有珠山>、洞爺湖町 国道37号 豊浦町、長万部町 国道5号 国道227号 八雲町 国道229号 乙部町、江差町<開陽丸> 国道227号 厚沢部(あさっぷ)町 道の駅「あさっぷ」にて車中泊 走行距離 369.7Km |
朝食 とうもろこし 昼食 ラーメン 夕食 にしん蕎麦 |
6日目 19日 |
7:00スタート 国道227号 北斗市、函館市 <五稜郭> <摩周丸> 走行距離 北海道分83.6Km 青森分13.7Km さんない温泉の駐車場付近にて車中泊 |
朝飯 サンドイッチ・おにぎり 昼食 おまかせ丼 夕食 サンドイッチ おにぎり |
7日目 20日 |
7:00スタート <三内丸山遺跡> 青森IC〜東北道・磐越道・北陸道〜中之島見附IC 国道8号 国道17号 国道117号 帰宅 走行距離 761.9Km |
朝食 三色丼 (市場食堂にて) 昼食 SAで じゃぁじゃぁ麺 夕食 SAで買った「ゆべし」 |
上がロバパンの「ぶどうぱん」で、下がフジパンの「ぶどうぱん」です。 どちらも「風味逸品素朴ナ味ワイ」「ミルク100%のパン生地」と印刷してあります。 |
上がロバパンの「黒コッペ」で、下がフジパンの「黒コッペ」です。 見にくいですが、袋の右下には、どちらも「富士的懐古ISM」と印刷してあります。 |