【 塩殿発電所 建設の経緯 】

15年ほど前になりますが塩殿発電所跡を見に行きました。

それから15年後、先日小千谷市の歴史を書いた冊子の中に「塩殿発電所取水口跡」が記されているのを見つけ、2017年12月6日にその辺りを見に行ってみました。
2018年には改めて塩殿発電所跡<建屋跡>を見学に行きました。

建設の経緯などはほとんど分からなかったのですが、先日「小千谷市史 下巻」の中に塩殿発電所建設の経緯が解説されていることを知りました。

小千谷市史の記述でそれを確認しておきたいと思います。


小千谷市史の記述ではありませんが「明治36年隧道工事の爆発で6人が負傷した」という記事を見ました。


(2017年12月17日)


「小千谷市史 下巻」の記述です。

「小千谷市史 下巻」の記述です。

「写真集ふるさとの100年」の写真です。

「小千谷市史 下巻」の写真です。
 

「小千谷市史 下巻」の写真です。
 
 
発電所建屋・水圧管・水槽など<山口育英奨学会 敬山閣>
発電機<山口育英奨学会 敬山閣>
塩殿発電所から電気を供給するための送電線<山口育英奨学会 敬山閣>
長岡市の本町3丁目にあった北越水力電気本社(昭和10年ころ)<山口育英奨学会 敬山閣>

PAGE TOP