【 塩殿発電所跡<建屋跡> 】

2002年に塩殿発電所跡を見に行きました。
その時は水槽跡を見て、それが現存する発電所跡の全てだろうと思っていたのでした。

ところが、建屋の下部構造は残っているらしいという話を聞き、改めて発電所建屋があった場所にも行ってみました。
 

塩殿発電所は明治35年に着工して明治37年の年末に発電を開始したのだそうです。→塩殿発電所 建設の経緯

取水口だったと思われるところを見てきました。→塩殿発電所取水口跡


(2018年4月21日)


塩殿発電所跡の水槽です。

水槽の下流側の縁から、水路トンネル側を写しました。

カメラを右に振って、上の画像の右側です。

さらに右側です。
 

余水吐きと思われる水門です。

上の画像の左側に写っている辺りに移動して水槽を写しました。

移動して余水吐きと思われる水門です。

上の画像の右側です。

上の画像の右側です。

上の画像3枚のところ、動画で映しました。

場所を移動し、上から2枚目の画像を写した付近から建屋跡方向を写しました。
雑木に覆われていますが所々に穴が見えます。


ズームで写しました。
穴が2つ並んでいるように見えます。


移動しました。
余水吐きと思われる水門付近から、下部へ通じる石段があります。
ここを下ります。


上の画像の石段を下りたところで、振り返って石段を写しました。

<画像A−1>建屋跡と思われる場所にあった穴です。
水槽の縁からズームで写した時の左側の穴ではないかと思われます。

<画像A−2>ズームで穴の奥を写しました。

そばにもう一つ穴があります。
水槽の縁からズームで写した時の右側の穴ではないかと思われます。

<画像B−1>少し下に移動して、穴の奥の方を写しました。

<画像A−1><画像A−2>と同じく、発電用水が通った水路トンネルではないかと想像します。
この付近に発電機が設置されていたのではないかと・・・・。

上の画像を写した場所で振り返って、水槽方向です。


場所を移動して、水路トンネルの下流側に来ました。
<画像A−1>がこの画像右側、<画像B−1>がこの画像左側の水路に通じているのだと想像します。
ここは放水路だと思います。


少し移動して同じ場所を写しました。


上の画像右側のトンネルをズームで写しました。


2つ上の画像左側のトンネルをズームで写しました。


3つ上の画像と同じアングルです。


上の画像の続きです。


上の画像の続きです。


上の画像の続きです。


上の画像の続きです。


上の画像5枚のところ、動画で映しました。

移動しました。
何の施設だったのか不明ですが、穴が開いています。


ここは水路跡のようにも見えます。


穴のような溝のような跡です。


レンガ積みの、壁のような跡です。


ズームで写しました。


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